どうも、桜ハナです。
本日の日経新聞を読んでいたら興味深い記事がありました。
http://家計の「円売り」はや前年超え:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO81454110X10C24A6EP0000/
記事の内容をまとめると、
・2024年1月に始まった新NISAが、家計の円売りを押し上げている
・特に三菱UFJアセットマネジメントの「オール・カントリー(オルカン)」が最も多く買われている
・5ヶ月間の累計の商品別を見ると、個人の海外投資を映す「株式・投資ファンド持分」が5兆1634億円の買い越しで、全体の9割を占めている
・年初来の円安相場と関係がないとは言えない状況になってきている
・米連邦準備理事会(FRB)が利下げに動けば、米株式市場の株高要因となり、家計の海外投資が加速する可能性が十分にある
・ゆえに、日米金利格差が縮小して円売りが落ち着いたとしても、新NISAを毎月積立で買う人が増えているため円安圧力は弱らないのでは?
との内容でした!
記事を読んでると、確かになぁと思ったのと、
オルガンを買っている人が非常に多いのだなぁと実感しました。
※前回、オルガンに関する記事をまとめたので宜しければ読んでみてください!➡️
確かに、日本も含めた世界に投資するっていう考え方で、世界という分散投資だし、私も少し持っているアメリカ株式の「S&P500(アメリカを代表する500社程度を対象とする指標)」より圧倒的に伸び率は良いです。
分散投資できるし成長率もいいし…というので選ばれているんですね。
また、新NISAが始まったことにより、日本国内でより投資マインドが生成され、逆に円が売られて外国株式を買ってしまっているから円安が押し上げられているという内容は目から鱗でした…。確かに…。
そういうのを見ると、昨今の円安は収まったとしても110円の時に戻るのは考えにくいだろうし、より海外株式で・投資信託で、となると、円が売られる状況は変わらないんだなぁと実感。
となると、私もしばらくは投資信託でオルカン一択で積み立てていこうかな〜と思いました!
今日の日経記事を読んでみての感想でした。
今日も読んでくれてありがとうございます!
桜ハナでした。